トリエンナーレの思い出

オズギュル・カー   杖を持つ死人(『夜明より』)

今回の横浜トリエンナーレで、一番好きになった作品です。

4Kのビデオ作品で、クラリネットを吹く死人と、ヴァイオリンを弾く死人と共に詩を語っていました。彼が夜明につて語る言葉がとてもロマンティックで、暫く傍を離れられられなくなりました。

トリエンナーレはもう終ってしまいましたが、出来るものなら、また会いたい…。

2024年06月25日