トリエンナーレの思い出 オズギュル・カー 杖を持つ死人(『夜明より』) 今回の横浜トリエンナーレで、一番好きになった作品です。 4Kのビデオ作品で、クラリネットを吹く死人と、ヴァイオリンを弾く死人と共に詩を語っていました。彼が夜明につて語る言葉がとてもロマンティックで、暫く傍を離れられられなくなりました。 トリエンナーレはもう終ってしまいましたが、出来るものなら、また会いたい…。